最近は女性の社会進出も増え、職場や飲み会、色んな会合などで異性と知り合うチャンスも増えました。
当然、恋の機会も社会進出と同時にぐっと増えました。
今までは恋愛すると男性は、彼女や家庭を持ったときのことを考えたりするので仕事の能率が上がり、女性は恋をすると彼氏のことが頭から離れずに仕事能率が下がりやすくなるといわれてきました。
実際、そのころの女性には殆ど責任が伴うような仕事は与えてはもらえず、お茶汲みや受付業務などの事務的な仕事が殆どだったため、それでも何とか仕事として成り立っていました。
しかし、近年は男性と肩を並べて同じ様な仕事をしている女性もたくさん居ます。
男性と出世争いに加わっている女性も多くいます。
女性が恋愛すると仕事の能率が落ちるというのであれば、そういった男性と方を並べて仕事をしている人たちにとって恋愛は大敵なのでしょうか。
いえ、仕事と恋愛をうまく両立させている女性もたくさんいらっしゃいます。
では、こういった女性たちはどのようにしてうまく仕事と恋愛を両立させているのでしょうか。
うまく両立させている女性たちの多くは、恋と仕事なら仕事のほうを優先させています。
仕事あっての恋愛なのです。
割合にすれば仕事7対恋愛3といったところでしょうか。
このバランスが崩れてくると、仕事中にも彼のことを考えてしまったり、ボーっとして仕事に身が入らなくなってしまいます。
あくまでも仕事とプライベートは別という割り切りをもつことも大切です。
職場にいるのが殆ど女性の看護師では、出会いを求めて転職する、ということもあるそうです。詳細>>
かといって仕事ばかりに精を出していたのは彼は離れていってしまうでしょう。
うまく両立させている人たちほど、会えない時間を大切に上手に使っていることが分かってきました。
いつも会えるならもんだいはないのかもしれませんが、ある程度仕事を優先させるとなると当然会えない時間は増えてきます。
両立がうまくいっている女性たちは、この会えない時間の利用法が上手なのです。
たとえばちょっとしたことでもメールや電話をしたり、時には弱音をぶつけてみるのもいいかもしれません。
会えない時間でもあなたのことを考えてる、あなたに甘えたいという気持を伝えるのです。
そして、クリスマスや彼の誕生日、バレンタインデーなどはずせない行事は仕事より彼氏優先。
こうすることで恋愛と女性の仕事はバランスを上手に保っていけると思います。